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Experience_Chen

陳婷々 Chen Tingting

慶応義塾大学大学院社会学研究科社会学専攻博士前期課程合格
京進ランゲージアカデミー


私は2016年7月から、2018年3月迄、京進ランゲージアカデミーで勉強しました。正直に言うなら、京進について一番好きなことは日本語の授業ではなく、進学センターでした。なぜなら、私が大学院に行くために日本語を勉強しているから、日本語学校で日本語を勉強するのは当然が、進学についても助けて頂くのは少し意外でした。その上、先生たちは親切ですが、授業中の雰囲気は真面目に、厳しくて、少々怖い感じでした。しかし、進学センターのと渡辺先生はとても親切でした、まったく違う感じでした。
最初の頃は自分の日本語に自信を持たなくて、緊張しましたが、渡辺先生に会うととても優しくて、親切な人だと分かって、私の不安も解消しました。

 渡辺先生のお蔭様で、私が自分自身の能力にあって、一番行きたい学校、自分のレベルにあう学校と滑り留め学校を一つずつ、自分が志望校を探しました。この時から、初めて私が日本の大学院について詳しくなりました。渡辺先生の指導で、第二歩は志望校の過去問を集まることでした。そのために、私は各学校や合同説明会に参加しました。学校の情報と過去問をオッケー。渡辺先生の指導の第三歩は、過去問についての勉強で、池袋にある大きいと図書館も教えて頂きました。この間は幸せな感じがあふれた、毎回渡辺先生に会うと、自分の夢より一歩近くなる感じで、自分の進みが感じでいました。渡辺先生の指導で、本を買いました、また、先生もいろいろな本を貸して頂きました、本当に感激でした。そして、この間のミションは研究計画の書き直しや過去問の回答勉強でした。私が渡辺先生は本当に凄いと思って、自分も同じようになりたいと志いしました。

時間のたつのはいつも早いです。そろそろ、出願期間になった、私は初めてですから、ドキドキでした。渡辺先生は私の為に、研究計画書を何回にも直して、確認して頂きました。
出願する前に、書類のチェクも細かく確認して頂きました。最後、面接の準備も行いました。実は、渡辺先生との付き会う間、日本語の勉強も出来ました。何となく、一石二鳥の感じだね、お得でした。笑。

冬の試験は失敗しましたが、恥ずかしいと思うけど、諦めることは有りませんでした。夏の二回目の試験の時、私はもう京進の学生ではありませんでしたが、筆記試験合格する時は、渡辺先生に通報しました。感謝したいのは、渡辺先生は私の面接の成功の為、私を京進に呼んで、練習して頂きました。そして、ようやく合格でした。もう在籍ではないのに、わざわざ私の為の時間がいただけ、本当に夢のような感じですか。感謝の気持ちは今までもやめおえません。
進学の道は平坦ではない、でも、渡辺先生のお蔭様で、転ぶことを減らした。心の中でも、いつも感謝の気持ちで留学生活が充実になりました。私は心が弱い人ですが、先生から本当に色々お世話にいただき、先生の恩が一生忘れません。

先生の幸福をお祈ります。

*陳婷々さんは、日本語学校を卒業後、武蔵大学の研究生になり、同時に進学塾にも通い、大変な忙しさの中、諦めずに進学準備を続けていました。この頃から私は日本語学校を卒業した後のサービスについて考えるようになりました。卒業後にも思うように進学できていない場合に声をかけると学生はとても喜びます。研究生になるか進学のための専門学校に入学する場合が多いのですが、日本語学校はどの留学生にとっても最初の母校ですから、可能な限り指導を続けたいと思っています。日本語学校の経営の視点でそれを考えると、しっかりと収益を上げるシステムを構築することができれば競合他校との差別化の一環となりうるのではないかと考えています。